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【劇薬指定】 隣の家の少女

 読むと気分が悪くなるので、覚悟完了の上でどうぞ。成人限定。

隣の家の少女 「泣ける」「心温まる」なんて糞くらえ。「感動する」ために読む本の薄いこと薄いこと。感動オナニーの需要をあてこんだ、感動をバーゲンセールする新刊を消費してる人には、凶器になる一冊。そういう連中は、たとえ興味本位でも、読んではいけない。読み手の心を傷つけ、読んだことを後悔させる劇薬小説なのだから。

 自分の肉体を強烈に自覚するてっとり早い方法は、そのナイフで裂いてみることだ。傷つき、血があふれ、痛みを感じたところからが「自分」だ。同様に、心がどこにあるか知りたいならば、「隣の家の少女」を読めばいい。痛みとともに強烈な感情――吐き気や罪悪感、あるいは汚されたという感覚だろうが、ひょっとすると、"気持ちよさ"かもしれぬ――を生じたところが、あなたの「心」だ。

 小説のあらすじは単純だ。主人公は思春期の少年。その隣家に、美しい姉妹が引っ越してくるところから始まる。歳も近いことから、姉のほうに淡い恋心を抱きはじめるのだが――実は彼女は、いわれのな虐待を受けていたのだ、という話。少年は目撃者となるのだが、「まだ」子ども故に傍観者でいるしかない。しかし、「もう」おとな故に彼女が受ける仕打ちに反応する。

 その反応は、罪悪感を伴うものかもしれない。「いいぞもっとやれ」なんて口が裂けてもいえない。「読むのが嫌になった」「恐ろしくなって頁がめくれない」が"正常な"反応だろう。だが、背徳感を覚え始めたところが、彼の、そして読者の心のありかだ。そして、その感覚に苛まれながら、生きていかなければならなくなる。

 読書が登場人物との体験を共有する行為なら、その「追体験」は原体験レベルまで沁み渡る。地下室のシーンでは読みながら嘔吐した。その一方で激しく勃起していた。陰惨な現場を目の当たりにしながら、見ること以外何もできない"少年"と、まさにその描写を読みながらも、読むこと以外何もできない"わたし"がシンクロする。見る(読む)ことが暴力で、見る(読む)ことそのものがレイプだと実感できる。この作品を一言で表すなら「読むレイプ」

 見ることにより取り返しのつかない自分になってしまう。文字通り「もうあの日に戻れない」。

 しかし既に読んで(見て)しまった。それどころか、出会いそのものを忌むべき記憶として留めておかなければならない。わたしたちは、読むことでしか物語を追えない。作者はそれを承知の上で、読むことを強要し、読む行為により取り返しのつかない体験を味わわせる。ここが毒であり、「最悪の読後感」である所以。

 さらに、これは終わらない。酷い小説を読んで気分が悪くなった。でも本を閉じたらおしまいで、現実に戻れる――?ちょっと待て。現実のほうが酷いんじゃないのか?だいたいこの小説も、実際に起きたバニシェフスキー事件を元に書かれたという。本作のネタバレになるが、「インディアナ 少女虐待事件」と「隣の家の少女」が参考になる。ゲームが高じて陰惨な"いじめ"と化し、陵辱がどんどんヒートアップしてゆき、最後には……という話は、恐ろしいことに、珍しいことではない。そうした事件を新聞やテレビで目にするたびに、読み手は、自分が抱いてしまった感情に苛まれることになるだろう。

 最近、この小説のタイトルでの来訪者が多いので、調べてみたら、映画が公開されるそうな……ジャック・ケッチャムを絶賛するなんて、頭イカレてるとしか思えないし、映画を好きこのんで観るような輩は狂ってるとしか思えない。

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 わたし?もちろん行くよ、エチケット袋を持参してね。
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